◾️2025年2月7日土曜日振り返り
昨日は組数は多くなかったものの、人組毎の単価が良かったです。もう少し流れあれば良かったなと思うけど、その分いつも丁寧に対応できてるかなと思います。
一昨日・昨日ともに昔のスタッフが来てくれて嬉しいなと思う。
一緒に働いているときは仕事だから厳しくもあったと思うけど、結果みんな頑張って卒業した。それはみんながやってきたことであるし、偉いなと思うしありがとうと思ってます。
◾️料理やドリンク提供の順番も気づかいする
例えば実際あった体験で話すと、
カフェに行ってコーヒーを頼みました。
今コーヒーを作ってるから5分くらいかかりますと言われた。
その後にご来店されたお客様が近くに座り、同じように対応されている。
5分後コーヒーができて提供されたのは後から来たお客様、30秒ほど遅れて自分のもとに届いた。
オーダーを受けたスタッフがそのまま持ってきていたので、お客様の来店時間もどちらが先に来ていたかわかっていると思う。
そんな気にしてはいないけど、
お客様の立場としての印象としては、こういう細かい気づかいができないのは仕方ないのかなと思ったかな。
サービス業とはなんだろう。
こういう心遣いの積み重ねなんではないかな。
コーヒーとサービスと心地良い空間。
こういう小さなことで、お客様の印象は変わる。体験することで再認識できたかな。
ちょっとの差でしかないんだけど、この積み重ねはとても大きいと思う。
◾️サービスは終わりがないもの
何処までも追求できるものであり、これで良いという完成がないのがサービス。
労力は必要だけど、その分お客様の心を動かすことができる。
心を込めるというのはとてもパワーがいることだけど、繰り返し習慣になると自然にできるようになってくる。
そうなると、基本の気遣いレベルが上がるから更に踏み込んだサービスを意識的に行うことができるようになる。
こうやって繰り返すことでどんどん身についていくことが多くなる。
意識と積み重ねでとんでもない差になるのかなと思う。
何故そこまで気遣いするのか?
自分ができるベストを尽くそうというだけだ。
自己満足ではなく、お客様にやれることをね。
◾️全てのお客様に平等にするには、やれることやれないことのラインがいる
1組のお客様に全部やれること費やすのは違う。バランスが悪すぎる。
全てのお客様にある程度同じサービスができないと余計に不公平。
なんでもお客様の言うことを聞けば良いということではない。
1組のお客様のために周りのお客様を捨てるということはできない。そうなると妥協点が必要。やり過ぎたサービスを追求すると全てのお客様に対応できなくなる。こういう感覚がないと偏ってしまう。
あくまでも全体感のバランスを取るという目線も必要だということです
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