トップ
◾️2024年10月23日水曜日振り返り
昨日は18時まででフリー合わせて4組様のご来店。そのあとが静かでした。
最近の平日の流れはこんな日が多いです。
久しぶりに来てくれたお客様や常連様、フリーの方などいろいろなきっかけでご来店されるお客様がいる。
会話というのは本当に大事。
少し話すだけでも違うし、そういう情報が入ってくる。
じろうに来るお客様はやっぱり関係性だと思うな。そこを大事にしていきたい。
価値観というのは強要はできないけど、お店としては共有しておかないといけない。
目指すお店というのはずっと話している必要性を感じる。
理念というのは掲げているものであり、ただそれだけは伝わらない。丁寧に伝え続けるべきだ。
大手チェーン店とは全く逆のポジションを取っていかないといけない。場所的にも。
やっぱり何処までいっても人の力だと思う。
でも属人的だとお店は安定しない。
それでもそこで戦っていくべきかな。
◾️人集めについて
じろうっていうお店は地域密着のお店。
だから地元愛があるスタッフが合っている。
社員でもアルバイトでも同じ。
最近は有料求人打ってそのコストに見合ったリターンが取れる気がしない。
きっかけはできるけど、お店の価値観を共有するのはとても難しい。
お店とお客様との関係性を大切にしているように、スタッフも紹介やお客様との繋がりの関係性を大事にスタッフも集めたい。
となると社員を集めるのはもっと難しくなる。
立場問わず人が集まる集まらないも全て自分の責任だと思う。
結局は安定などなく、
今いてくれているみんなを大事にして、そこから繋がりを大切にしていこうということ。
ただ誰でもいいわけではない。
そこを妥協してしまうと、お店が乱れていく。
どんな人がいなくても思いを共有する関係性のスタッフでお店をしないといけない。
そういう覚悟を持ってこれからもやっていきたいと思う。
人のことはどんなお店でも悩むところ。
いろいろと課題はあっても今はとても恵まれていると思う。
そして今までもそうだった。
そういうのは有り難いと思うべき。
何故そういう風にお店をやってこれたかと客観的に分析すると、
やっぱり人との関係性を大事にしてきたからだと思う。
何処までいっても人柄や人望が大事。
まだまだ自分を磨かないといけないし、器量も大きくならないと駄目かな。
人は信頼しても期待しすぎてはいけない。
そういうこと心に刻んでやっていこうと思う。
◾️焼肉屋経営に関連するコンテンツ
◾️焼肉屋経営に関連するコンテンツ