◾️2024年9月19日木曜日振り返り
昨日は7名様の常連様の予約があり、終始パラパラと来店ありました。
お店の雰囲気としては良かったです。
全体として目指す方向
個別の役割・課題
こういうのをもう少しこまめに話していた方が良いかなと思う。
結局はチームとして、お店としてどういうお店を目指すかってこと。
その中で自分のポジションを考える必要があると思います。
◾️コンセプトを理解する
①本格的な美味しいお肉をお値打ち価格で
※ただ安くではなく、肉質に対してのコスパ。
商品+サービス+雰囲気+価格
みんなは商品とサービスに専念すれば良い
専門店としての商品理解と提案もできることを意識する。
②地域密着を意識
これを頭にいれたらお客様の距離感がなんとなくわかる。
礼儀を持ってお客様と接し、自然体な距離感でお客様を迎える。
お店とお客様とスタッフあとは業者様すべてと、親しい関係性を築くことを目指す
③家族と子供を暖かく迎える空間作り
地域密着にも繋がること。
家族と子供が来やすいお店は雰囲気が良いから。
※仕事の姿勢はプロを目指すこと。
気持ちや姿勢を重視。技術はその次。
◾️個別の役割
幅を広げつつ、長所を活かす。
どちらも大事だ。
短所と長所は表裏だから。
両面を見ておくことで自分の活かし方がわかる。
最終的には自分の強みを活かすところで仕事する。
それを理解するには若い頃はなんでもやろう。
若い頃に小さくまとまってはだめ。
姿勢を前向きにすることは
自分の可能性を広げることだ。
背中押されて開花することも多い。
これを頭に入れておこう
◾️自分じゃないとできないこと
自分に集まってくる仕事というのは自分の役割であり、自分を活かすもの。
それは長所と捉えたら良い。
それは見方を変えたら、都合良く使ってもらうってこと。それは自分の価値だと思えば良い。
与えられた仕事をずっとやり続け、やりちぎると本当の自分の価値となる。そういうものだ。
◾️人の役に立つことが価値
こうやって思っていたら、都合良く使ってもらうってことは自分に需要があることであり、
価値があるってことがわかる。
嫌だなって思うことは
本当は価値があることだから。
嫌なことをやってくれるから助かる。
大変なことをやってくれるから助かる。
それが価値であり仕事の本質だから。
そういうことから逃げて
楽な仕事だけして
時間で給料をもらうことや、月で給料をもらうことで働く人がどれだけ多いことか。
こういう考えだとずっと仕事は嫌々やるものになるし、
前向きさも出ないだろう。
誰でもできる仕事ってのは価値がないのは当たり前。
自分にしかできないこと
これを若いうちから意識しよう。
仕事だけじゃなくて
人生において全てのこと同じ。
自分の人生を生きることに繋がります
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