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アルバイトの面接に必要な持ち物や適した服装をご紹介。

2022/06/01

アルバイトに応募したあと、面接に対する返答を考えたり
持ち物の確認を進めていることでしょう。

面接の準備といっても、どうしたらいいのかわからないことや
当日着ていく服装など、悩むことは多いはず。

今回はアルバイトの面接に必要なものや適した服装、面接時の心構えなど、
疑問が生まれやすいポイントをまとめ、それらに答えていきます。

アルバイトの面接を受ける人、これから受けようと思う人は要チェックです!

必ず必要になるもの

まずは、面接を受ける時に忘れてはいけない物からおさらいしていきましょう。
忘れ物をしてしまうと面接官の印象を下げる要因になりかねません。
悲しい事態を避けるためにも確認はしっかりと。
それではチェックしていきましょう。下にリストを作りました。

 ・履歴書(持ってくるように言われた場合)
 ・筆記用具
 ・携帯電話
 ・店の場所がわかる地図
 ・自身のスケジュールがわかるもの

それでは、1つずつ見ていきましょう。
履歴書ですが、面接の際に持ってくるように言われた時は、
封筒に入れて渡すようにしましょう。

不意に折れたり、曲がったりしないよう、
クリアファイルなどに入れて持ち運ぶのがオススメです。

面接の際にはシフト希望を聞かれることや、
簡単なテストがあるところもあります。

そのため、自身のスケジュールを書いた手帳やメモ、筆記用具を用意しましょう。
面接当日、面接会場が分かりにくかったり、公共交通機関が遅延したりと、
予期せぬトラブルが起きることもあります。

そのような時、携帯電話など、お店と連絡を取れる手段を確保することも必要です。

また、スマートフォンにはマップ機能も搭載されており、
地図の役割も兼ねることができます。
便利なスマートフォンですが、スケジュールの確認や、
メモを取るために使うことは避けましょう。

アルバイト先によっては、その場で合否がわかり、
手続きをそのまま行うところも存在します。

その場合、印鑑や身分証明書、通帳を持っていく必要があります。

身分証明書ですが、近年、アルバイトであってもマイナンバーの提出を求められることがあります。事前にそのような連絡を受けた場合はそれらも持っていくようにしましょう。

あると便利なもの

状況によっては持っていくべきものもいくつか存在します。
まず1つ目が、折り畳み傘やタオルといった雨対策グッズです。
急な雨にも対応できるので、持っておくと心強いですね。

面接では、身だしなみを必ずチェックされます。
アルバイト先が家から近ければ家で身だしなみを整え、
出発すれば済むでしょう。

しかし、アルバイト先が家から近いとは限りません。
手鏡やメイク用品、ハンカチ、ティッシュなどを用意し、
最寄りの駅やコンビニなどで整えると良いでしょう。

身だしなみだけでなく、緊張を落ち着かせるという意味でも効果があるのでは無いでしょうか。

面接に最適な服装、カバン

面接に着ていく服装について悩む方は多いでしょう。
服装についてはスーツ着用など、指定があるお店もありますが、
ほとんどの場合、指定されることはありません。

しかし、そのことががかえって悩みの種になっている方もいるはず。
でも、あまり深く考えなくても大丈夫です。

アルバイトの場合、私服でも十分です。
無地や暗めの色などの落ち着いた服を選んで着ていけば、ほとんどの場合、問題ありません。
逆に柄物や目立つ色は避けたほうが良いでしょう。

ただし、清潔感を意識して服を選ぶようにしましょう。
しわしわのシャツや汚れている服を着ていくことはNGです。

カバンについてですが、スーツを着用していく場合は
ビジネスバッグを持っていくようにしましょう。

その他の場合は、目立つ柄やストラップ、缶バッジなどの装飾がなければ
トートバッグやリュックサックでも大丈夫です。

大きさについては、履歴書が折らずに収納できるかどうかを基準に選ぶと良いでしょう。

面接に向けての心構え

最後に、マナーや心構えについてご紹介します。
合格率に大きく関わるものが多いので、しっかりと押さえておきたいポイントです。

面接当日ですが、遅刻は絶対にNGです。
面接の約束5〜10分前の到着を心がけましょう。

遅れてはいけないからといって早く着きすぎるのもあまり良くありません。
なぜなら、担当の方の業務状況によっては対応できないこともあるためです。

次に、基本的なマナーを押さえておくことも重要です。
面接室に入る時のノックは2回です。
椅子には面接官に薦められてから座り、深く腰掛けないようにしましょう。

入室に関してですが、面接室に入るところからはじまる訳ではなく、
最初に待たされた場所からそのまま始まる場合もあります。

面接が始まる際には、「宜しくお願い致します」など挨拶をしっかりとしましょう。

面接中は相手の目を見てハキハキと話し、
口調に関しては敬語もしくは「です・ます調」を用いましょう。

多くの人が悩むであろう面接での質問ですが、
よく質問されることは大体決まっています。

事前に返答を考えておくことで心に余裕が生まれ、
しっかりとした受け答えができます。

事前に考える返答は、なるべく具体的なものになるように心がけましょう。

シフト、時給、合否のタイミングなどの疑問がある場合、
しっかりと質問するようにしましょう。
働き始めてからのトラブルを避けることにも繋がりますし、
積極的な姿勢を見せることで、面接官の印象も良いものになります。

最後に、面接をしてくれたことに対するお礼を述べ、
礼をして退室しましょう。
面接終了後、しばらく行動を見られていることもあります。
だらだらしたり、おしゃべりをしたりせず帰宅するようにしましょう。


持ち物や服装に気をつけて合格率をアップ 

今回はアルバイトの面接を受ける際に必要な持ち物や服装、
面接時の心構えについてご紹介しました。

これらを理解し、準備を十分にしてから面接に臨むことで自信も生まれ、
落ち着いて面接を受けることができます。

落ち着いてあなたらしさをしっかりと面接官に伝えることができば、合格は目の前です!

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