◾️2025年4月20日日曜日振り返り
昨日は静かな流れの土曜日。おかげで新しい子達への研修と経験を積み重ねることができ、営業も良かったです。
今月も営業内容としては悪くないけど、
割と落ち着いている日が多い。
もう一度気を引き締めて取り組んでいかないといけない。
◾️ここ一年視察を増やして感じたこと
どんなお店にも良さがある。
良いと感じたものはお店でフィードバックする。こういうことの繰り返しが大切かと思う。
基本はシンプルをぶっちぎれば良い。
その中でたまには変化球もあるとセンスが良い。それもストレートと同じくらいキレのある変化球。どっちも決め球にしたい。
捨てて良いメニューはない。そう思っている。
質が落ちるならグランドメニューを絞れば良い。そうやったやってきた。
自分が視察に行ってよく見るのはスタッフ。
どんな心構えで取り組んでいるか?
それを見れば責任者の志しがわかる。
結局は人の心がどう動くか。ここに飲食店への価値がある。
お客様は1人1人のストーリーがある。
何故今日のこの時間にお店に来店されるのか?
そういうことを知るには会話しかない。
そう。コミュニケーション。
これが飲食店での付加価値。
いろいろなお店があって良いし、お客様が求めるものらそれぞれのお店で違う。
そういうことを言った時にどれだけ感じられるのか?お客様はどう感じているのか?
ということをとにかく考える。
末端で働いているお客様に一番近いスタッフがどういう気持ちで働いているかでお店の印象は決まる。それは指導や教育以外にない。
視察のレビューでも書いたことはあるが、
オーナーがお店にいるお店は安心感がある。
それはオーナーとお店は一心同体だから。
それ以上に気持ちを込められる人はいない。
だからスタッフにもマインドが吸収される。
本当に細かい配慮や気遣いで印象は全く変わる。視察にいくと改めて感じることができます。
料理もそう。お店の自己満足での味付けなのか?そういうメッセージなのか?意図は何なのか?など。好みはあるにしろどのお客様(ターゲット)に絞るのかなどでも変わる。
最後は自分のフィーリングを信じて勉強する。
なんかお客様に寄り添っているお店だなと、抽象的でも感じるならやはり、心を込めて働いてくれているのだろう。
冷たい印象なら作業的な仕事感が通常なのだと思う。
結局は経営がうまくいっていれば正解にはなるけど、自分はどういうお店にしたいのか?お客様は喜んでくれているのか?
そしてその先には、自分がどういう生活や生き方をしたいのか?
全て繋がっている。
視察を重ねることで自分を見つめ直す機会が増えるように思う。何を感じるかは人それぞれだが、自分にとってはそういうこと。
これからも自分らしいお店と生き方をしていくためにも視察を繰り返して学んでいこう。参考にするけど全て比較する必要はない。
自分らしさとは唯一無二なのだから。
自分の生き方をするほうが大事。そしてお客様にも喜んでもらおう。そう思います。
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