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何度もアルバイトに落ちてしまう方必見!面接に失敗する原因と対策をご紹介!

2022/05/22

アルバイトをはじめたいのになかなか受からない、何度も受けているのになぜか採用されないという大学生も多いのではないでしょうか。でも原因をしっかり突き止めれば合格する確率も上がります。今回はそんな大学生の為に、受からない大学生の特徴や共通点をご紹介します。それでは早速みていきましょう。

◯履歴書に不備がある
 まず1つめは「履歴書に不備がある」です。アルバイトの面接では、就職活動と同じように履歴書が必要です。当たり前ですが、不備があれば落ちてしまう原因になりますのでしっかりと対策を行いましょう。気をつけるべき項目をご紹介していきます。

・誤字脱字を防ぐ
 履歴書を書くときは記入漏れや誤字脱字を防ぐために、シャープペンで下書きをするのがおすすめです。キレイに書くために、下書き用と本番用と2枚あると更に良いでしょう。
下書きが終わった後に、清書として新しい用紙にペンで記入します。そして、誤字脱字がないようにゆっくり丁寧な字を心掛けます。書き終わったら、記入漏れがないか今一度チェックをしましょう!

・写りのいい写真を貼る
 履歴書が全部書き終わったら写真を貼りますが当然プリクラは禁止です。証明写真用の写真をしっかり貼りましょう。最近の証明写真の機械では、写りが良くなるためのコツなども丁寧に教えてくれる機械も増えているので、参考にするといいでしょう。


◯面接で不適切な言動をしてしまう
 2つ目は「面接で不適切な言動をしてしまう」です。履歴書がいくら良くても、面接で不合格になってしまうことも珍しくはありません。しっかりと対策を行い、不合格にならないように注意しましょう。大切な項目をいくつかあげていきます。

・遅刻をしない
 面接の時間に遅れないことは基本中の基本です。面接の時間は、先方が貴重な時間をわざわざ作ってくれていると考えれば、遅刻をすることは信用を失ってしまいます。出来るだけ約束の時間の数分前には到着しているのが理想です。
 万が一遅刻しそうな場合は、出来るだけ早めに先方へ電話をしましょう。到着した際には、遅れてしまったことに対しての謝罪を先に述べます。しかし遅刻をすることは相手に迷惑をかけるだけではなく、時間の管理や自己管理が出来ない人と思われてしまうので採用が難しくなることもあります。

・きちんと挨拶をする
 挨拶をすることは仕事だけではなくても、人と会う場面において最も大切なことです。挨拶が出来る人は感じがいいですよね。また、挨拶されると嬉しい気持ちになりますよね。最初の挨拶から最後の挨拶まで、面接官はすべてを見て判断します。
 受け答えの声は大きすぎず小さすぎず、相手にちゃんと聞こえる大きさが理想です。更に面接会場以外でも、応募した会社で働く人と顔を合わせたらしっかりと挨拶をするようにしましょう。 そして話をするときや聞くときは、相手の目を見て対応します。 仕事をする上で、人とのコミュニケーションはとても大事なことなので、適度に目を合わせて相手の人と話すように心がけましょう。

・横柄な態度をとらない
 横柄な態度で面接に臨まないようにしなければいけません。また、友達と話すのではないので、タメ口ではなくしっかりと敬語を使って話しましょう。幼稚なしゃべり方や、乱暴な言葉遣いは社会人としては失格です。目上の人と話すときには敬語を使うのは社会人としては常識です。難しい言葉を話さなくても、「です・ます」を使って会話できるようにするといいですね。
 椅子に座る時も、足や腕を組んだり、背もたれに寄りかかるなどは横柄な態度に思われ、礼儀作法を知らない人と言う印象を与えてしまいます。椅子に座るときは背筋を伸ばし、姿勢よく座ります。

◯非常識な電話やメールをしてしまう
 3つ目は「非常識な電話やメールをしてしまう」です。応募する際に電話やメールで応募先と連絡を取ることがあります。バイトの面接はここから始まっていると思った方がいいでしょう。 電話連絡をするときも常識のある対応を心掛けるようにしないと、それが原因で不採用になるケースもあります。さらに気をつけるべき項目をご紹介します。


・忙しい時間帯に電話をかける
アルバイト先が飲食店の場合は、昼や夜の食事時は特に忙しく、電話対応が難しい時間帯です。その時間を避けて連絡しましょう。どの時間帯がいいのか、もし迷った場合には「お忙しいところ失礼いたします」「今お時間よろしいでしょうか」など、配慮すると印象が変わります。忙しい時は、かけてもいい時間帯を聞き、再度かけなおすといいでしょう。

・聞き取りづらい声で話す
 電話で会話をしていると相手の顔が見えない分、声だけでやり取りをすることになるので、聞き取りづらい声だと良い印象を与えません。電波の良いところで、出来るだけ静かな場所から電話をかけるようにし、聞き取りづらくならないようにはっきりと話すようにしましょう。

・友達にメールをするようにメールをする
  最近では、メールで問い合わせをすることが出来る企業も増えてきました。その時も、友達に贈るように絵文字や顔文字、記号などを使ってメールをしないようにします。「お世話になります」などの挨拶を最初につけ、自分の名前もフルネームで記入するようにします。無記名でメールを送るのも、誰からか分からず、失礼に当たります。

・変な言い回しの文章になっていないか
 メールを記入したら、送信する前にチェックを行います。変な言い回しの文章になっていないか、誤字脱字はないかをチェックするのはとても重要です。些細な誤字脱字によって、違った意味で伝わってしまう危険性もあるので注意しましょう。

◯身だしなみを整える
 最後は「身だしなみを整える」です。面接を行う場合には、身だしなみも重要視されます。私服でもいいと言われている場合は特に気をつけなければいけません。気をつけるべき項目をみていきましょう。

・清潔感のある服装
 服装はシンプルで清潔感のある服装が良いです。しわやシミが目立つものや、よれよれになっていないものなど、清潔感のない服装は面接官に悪い印象を与えてしまいます。
 穴のあいたジーンズや露出の多い服装も面接向きではありません。素足にサンダルもいい印象を与えません。靴下と靴はしっかりと履いていきましょう。

・派手な格好は避ける
 服装だけではなく、女性は派手なネイルはしていないか、臭いのキツイ香水はつけていないか、派手なメイクはしていないかなど、面接に適応した格好をしましょう。アクセサリーのつけすぎや、派手なものをつけるのも控えましょう。
 また、男性の場合、無精ひげは不潔な印象を与えやすいため、できるだけ剃るようにしてください。

◯原因を突き止めてアルバイトに合格しよう!

 今回は4つの項目をご紹介しました。落ちてしまった過去の面接を振り返り、原因を突き止め、次の面接に向けてしっかりと対策を行っていきましょう!あなたが合格することを祈っています。

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