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◾️2024年12月30日月曜日振り返り
年内最終日でお客様も年末休みということもあり、予想通り土日のような流れになりました。
特に問題なく年内の営業は終われたことには満足しています。
5人で営業していても全員が協力して、先読みしながら仕事していたら問題なく対応できる。
ある程度仕事幅がないと連携も取りにくいから、求められるポジションはこなしつつ常に視野を広げる努力は必要かなと思う。
自分に与えられている仕事を理解することも大事。それが最も大切なことかも知れない。
それと隙間時間に先手打った仕事はまだ全員できてないと思うからずっと課題かな。
◾️より成長していくことを当たり前に思うこと。
自分は向上心というのは当たり前に持っているべきだと思っている。
何故同じことを繰り返すだけでいいと思う理由がわからない。
やるなら上手くやろうと思うのが普通だと思うから。
しかし普通ではない。そう理解しないといけないしそのままで何とも思わないという人が多い。ここにとても価値観の違いがでる。
なるべく考えず頭も使わず楽に毎日を過ごしていきたい。こう思うほうが普通なんだと思う。
全員がこう思って過ごしていたら社会の成長はないだろうし、経済の発展もないだろう。
何も自分が成長せずに楽していくということが続けれるというのは人に依存している。
そう考えてみても欲しい。
◾️自分の成長というのは結局は自分で促すもの。人はきっかけ。
自分が思うに人に指導してもらいたいとか、成長させてもらいたいということすら依存の内かなと思う。
根底には自分が学んで成長していきたいという気持ちがないと依存だと思っている。
精神的にも経済的にも自立するというのが、大人ということだ。
自分を成長させてくださいは仕事ではない。
自分が成長して価値を高めて報酬をいただく。
これが仕事。
自己分析できる力がないと伸びない。
洞察力を磨こう。意識しよう。
察する能力がないことは依存と同じだと思う。
まずは言われたことをしっかりできないと自分の価値がない。
でもそれだけでは最低限の義務を果たしているだけだ。
それが仕事と思っている人がほとんどだから、自分の成長に向き合う人が少ないのだろう。
◾️大人になるとは自立すること。義務と言っても良い。
精神的に自立する。自分で律することができること。
これが自分の会社で人材育成の目指すところ。
『自立と自律』
若いスタッフが多いから余計に大切だと考えている。
もう一つは経済的に自立すること。
これは実家にいたらできない。断言する。
学生の間は仕方ないのかも知れない。
本当の意味での大人になっていないということを自覚しつつ、有り難く思うことや感謝しないといけない。
親は子を育てる義務と責任がある。
だから子が余計自立しにくくもなるということだ。
親がしていることは親にとっては義務であるからだ。
でも子は当たり前だと思ってはいけない。
それは親だからしてくれていると早く気づかないといけない。
それを知るには社会で仕事するしかない。
家をでて自立を目指すことでしか理解できない。
親にこんなことを言われても当たり前過ぎて有り難みは理解できないからこそ、自分達で学んで理解しないといけない。
自立の観点でみたら、有り難いと感謝すること以外にないことばかりだと理解しよう。
それがわかってきたら本当の意味で自分が成長しないといけない理由がわかると思うし、謙虚で素直で感謝できる人になっていくと思います。
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