◾️2024年12月15日日曜日振り返り
いつも通りたくさんのお客様にご来店いただきました。子供が多く和やかな雰囲気だったかな。
みんなお客様との会話も増えてきて良い雰囲気で営業できてます。
最近は本当に営業が安定してきたように思う。
ゆえに緊張感だけは持ち続けて欲しいかな。
安定するときが抜けるし、余裕がないといい営業ができない。どちらに偏ってもだめということ。
ポジションやメンバーを入れ替えながら、シフトは考えていきます。
◾️慣れてきたらアドバイスを余計に意識しないと作業的で考えが固まるという話し。
仕事が身体に身につくと勝手に動くようになる。それは熟練されてきた証だが、思考が停止してる状態にもなる。
洗い物ですら何からどう洗ったらお店として助かるのか?
いつもそういうことを考えていないと、成長が止まっていることに気が付かない。
今年はいってきた子達は慣れてきた時期だからこそ仕事を見直そう。
上をみたらキリがないが、下を向いて仕事する理由はない。
今のままでいいということは誰もない。
アルバイトという立場で責任はないが、仕事とは価値提供だから。
価値提供が多くできる人が立場や待遇や報酬もついてくるものだ。
◾️柔軟に対応するためにいろいろなことをやる。多面的に物事を見ること
若い頃はとにかく経験を積んで深みを出す時期でもある。
同じことをやり込む辛抱強さと柔軟に対応する力。どちらも大事。
そういうことを整理する勉強の時期といっても良い。
いろいろなことをやり過ぎて中途半端になることもあるがやってからわかる話し。
自分のキャパシティを理解することと。広くするには負荷をかけないと何もできない。
◾️不得意なことでもどれだけ向き合ったかで何者にでもなれるという話し
自分のことを話すと、もともとはリーダーシップを取る性格ではない。
責任を背負うのも好きではないし、誰かの面倒を見るのも得意ではない。
でも自分がある程度社会的地位と報酬を手に入れようと思っていたら責任からは逃げれない。
責任を背負わないなら大人しくできる仕事だけしていれば良いと思っている。
責任を背負わず文句言うのはダサいから。
自分が逃げてて文句言うことはしたくない。
そうやって考えたら苦手だからやらないという選択肢はない。そうやって考えてきた。
◾️欲があるから頑張ることができる。欲がないというのはある意味衰退すること。
自分はこう考える。
欲望がある程度ないとまずは何も努力できない。身に付いてしまったら努力とは思わず、やるべきことをやるという感覚に変わる。
ほどほどで満足できるということは、有り難いという感謝できることが半分。
成長意欲がないのが半分。
そこをわかっていないと何も向上しようと思わなくなる。そういうことも自分でわかった上で、ある程度は少し上を目指していきていくことが大切かなと思う。
それは全て自分で決めることだ。
自分がどう生きたいか?
全てここに繋がる。
若い頃そういうことを学ぶ時期だと思っていよう。
まだ若いからと思っている人はずっとそのままだ。そういう人がほとんど。
こういう考えを理解していると、自分が向上心を持って成長意欲があることが良くわかるだろう。
攻撃は最大の防御
攻めるってのは最高の守備ということです。
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