■なぜ焼肉屋で働いているのか?
皆さんも一緒に考えてみてください
このテーマにした目的は
強いお店作りの根源になることだからです。
仕事というのは一日の約3分の1を占めています。
それは自分の生活の大きな割合になります。
仕事にきちんと向き合うことは、
自分の生活・生き方と向き合うという事です。
仕事というのは、自分の人生という大きな道の中の一部としてあります。
皆さんは、仕事や焼肉屋で働くことを通して
どうなりたいですか?
そこに向き合うことは、
自分がどういう人生を歩みたいのか?
というところを考えるという事です
生き方が決まれば、お店のスタイルがきまり、
コンセプトが決まります。
こういうことを、焼肉屋で働きながら考え、
練りこんでいくことで、どんどん強みを活かしたお店になっていきます。
今日は質問が3つあります。
■問い①
なぜ焼肉屋で働いているのか?
例えば
・きっかけ
知り合いの紹介
お店の場所がすきな町
アルバイトから入った
給料・条件
などいろいろなことがあると思います
●谷川の場合
観光の専門学校の国際ホテル科を卒業し、
レストランのサービススタッフになる
将来自分でお店を持つために、
包丁や料理を覚えていきたいと思い、
その時一緒に働いていた
厨房に先輩に誘われ、焼肉屋に入りました。
これがきっかけです
4年くらいの間で3店舗のお店で働きました。
シンプルで仕事もしやすい焼肉屋で
腰据えてやっていこうと考え、
自分の仕事に決めました。
①シンプルで働きやすい
②キッチン・ホール両方勉強できる
③仕込みや仕事が楽しい
こういったことを焼肉屋に思いました。
■問い②
どんな焼肉屋で働きたいか?
●場所やスタイル
高級店~大衆店
郊外~繁華街
肉質を重視した高単価
量を重視した低単価
●コンセプト
接待・デート
家族・ファミリー
こういうお店の側面があります
●谷川の体験
いろいろなお店・人に関わることで、
自分の向き不向きが分かる。
いきなり、これが自分の天職・お店だと
見つかるわけでなく、
消去法でスタイルを見つけていった。
自分に合わない・違うというのは
働けばわかるので、
まずは積極的働いてみて
どんなことを大切にしているお店が好きか?
体感することで、
自分の理想や将来のイメージ
湧いてきたように思います。
■問い③
焼肉屋の仕事を通して、どんな人生を歩んでいきたいのか?
これは自分の人生と向き合うという事です。
ちょっと面倒くさい話かと思いますけど、
頑張ってついてきてください。
どんな人生というのは
何をイメージするかというと?
↓
将来の生活・未来像
を紙に書きだしたり、頭に描くことです
自分が強くお伝えしたいことは
目指すところや目的がない人生に、
目標は立てにくいので、やりがいを求めることは難しい
なので自分の人生や仕事に向き合っていかないと
目的・目標がやる過程が決まらないから、
ある仕事をこなすだけになるので
つまらなくなるし、やりがいを感じにくい。
これは学校でも職場でも教えてくれません。
自分の人生の事なので。
あと、わかっていても大変なのでやらないです。
誰かに怒られるわけでもないので
もう少し踏み込んだ質問をするなら
あなたの人生は誰かに作ってもらうのですか?
誰かに幸せになることを依存するのですか?
という事です。
日本の教育上、
言われたことをしっかりこなすことが得意な人は多いです。特に日本人は真面目なので
自分の生き方が決まってくると、自分の中のルールが決まります。
それは道徳や倫理も含めた、自分の判断基準が決まり自分の価値観と世界観が生まれます。
自分の人生に主体的になることで、
自分の幸せを前向きに追求でき
焼肉屋でいうと理想のお店や働き方を目指していくことができます。
●仕事で得られる報酬
精神的報酬 やりがい・喜び
経済的報酬 給料 利益
●経済的報酬
自分がどのくらいの収入を得て、
生活水準を決めていくか?
・立場
会社員
(社員・店長・マネージャー・役員)
個人店オーナー・会社オーナー
自分の将来の生活イメージを持つことで、
自分の仕事の仕方・考え方がでてきます。
先に自分のイメージを持ってください。
ゴールを先に描けば、目的・目標が決まっていきます。
それが精神的報酬のやりがいに繋がります。
目指すところとは、
はじめはざっくりした夢みたいなものです。
仕事に腰を据えて、やりこむ覚悟ができると
知識やスキルが徐々についてきます。
自分のスキルや経験が向上すると、
自分に自信がついてきて、
それが夢ではなく、現実的な目標としてみえ
来るようになりました。
やりこむこと
継続すること
でしか得られないもの
それがスキルと仕事の奥深さ・やりがい
だと思っています。
●谷川の大切にしているもの
時間
飲食店は労働条件的に、決していい環境であるとは言えない業種。
それは利益率の低さにあると思っていて、
その中でも焼肉屋は、お客様にお肉を焼いていただくこともあり、かつお肉の単価もいいので、
飲食店の中では、効率の良く売上をを作りやすいと思います。
営業日時を見直したきっかけはコロナでしたが、
営業日時を思い切って絞り、
営業日に集中できる環境にし、
自身のリフレッシュや新しい事へのチャレンジする
時間を産み出しました。
その中で、バランスが取れるお店の経営体質と
新しい事業の構築を目指し、
お店の売上に依存しない体制を作ろうと思って
いろいろなことに取り組んでいます。
時間があると余裕ができ、
考えも整理され、正しい判断もしやすくなります。
焼肉屋で働いているからこそ、できる経営だと思いますし、飲食店の店舗売上に依存したスタイルから、脱却することで経営体制の整い、労働環境も良くしたいと。
まずは自分のお店・会社で目指していきたいと思います。
今回は
「なぜ焼肉屋で働くのか?」
という事を考えることで
自分が、どんな人生を歩んでいきたくて
どんなお店で働きたいか?していきたいか?
を考え、強いお店と充実した人生に
繋がっていくかについてお話しをしてきました。
動画でも詳しくお話ししています。
皆さんも一緒に考えてみてください
このテーマにした目的は
強いお店作りの根源になることだからです。
仕事というのは一日の約3分の1を占めています。
それは自分の生活の大きな割合になります。
仕事にきちんと向き合うことは、
自分の生活・生き方と向き合うという事です。
仕事というのは、自分の人生という大きな道の中の一部としてあります。
皆さんは、仕事や焼肉屋で働くことを通して
どうなりたいですか?
そこに向き合うことは、
自分がどういう人生を歩みたいのか?
というところを考えるという事です
生き方が決まれば、お店のスタイルがきまり、
コンセプトが決まります。
こういうことを、焼肉屋で働きながら考え、
練りこんでいくことで、どんどん強みを活かしたお店になっていきます。
今日は質問が3つあります。
■問い①
なぜ焼肉屋で働いているのか?
例えば
・きっかけ
知り合いの紹介
お店の場所がすきな町
アルバイトから入った
給料・条件
などいろいろなことがあると思います
●谷川の場合
観光の専門学校の国際ホテル科を卒業し、
レストランのサービススタッフになる
将来自分でお店を持つために、
包丁や料理を覚えていきたいと思い、
その時一緒に働いていた
厨房に先輩に誘われ、焼肉屋に入りました。
これがきっかけです
4年くらいの間で3店舗のお店で働きました。
シンプルで仕事もしやすい焼肉屋で
腰据えてやっていこうと考え、
自分の仕事に決めました。
①シンプルで働きやすい
②キッチン・ホール両方勉強できる
③仕込みや仕事が楽しい
こういったことを焼肉屋に思いました。
■問い②
どんな焼肉屋で働きたいか?
●場所やスタイル
高級店~大衆店
郊外~繁華街
肉質を重視した高単価
量を重視した低単価
●コンセプト
接待・デート
家族・ファミリー
こういうお店の側面があります
●谷川の体験
いろいろなお店・人に関わることで、
自分の向き不向きが分かる。
いきなり、これが自分の天職・お店だと
見つかるわけでなく、
消去法でスタイルを見つけていった。
自分に合わない・違うというのは
働けばわかるので、
まずは積極的働いてみて
どんなことを大切にしているお店が好きか?
体感することで、
自分の理想や将来のイメージ
湧いてきたように思います。
■問い③
焼肉屋の仕事を通して、どんな人生を歩んでいきたいのか?
これは自分の人生と向き合うという事です。
ちょっと面倒くさい話かと思いますけど、
頑張ってついてきてください。
どんな人生というのは
何をイメージするかというと?
↓
将来の生活・未来像
を紙に書きだしたり、頭に描くことです
自分が強くお伝えしたいことは
目指すところや目的がない人生に、
目標は立てにくいので、やりがいを求めることは難しい
なので自分の人生や仕事に向き合っていかないと
目的・目標がやる過程が決まらないから、
ある仕事をこなすだけになるので
つまらなくなるし、やりがいを感じにくい。
これは学校でも職場でも教えてくれません。
自分の人生の事なので。
あと、わかっていても大変なのでやらないです。
誰かに怒られるわけでもないので
もう少し踏み込んだ質問をするなら
あなたの人生は誰かに作ってもらうのですか?
誰かに幸せになることを依存するのですか?
という事です。
日本の教育上、
言われたことをしっかりこなすことが得意な人は多いです。特に日本人は真面目なので
自分の生き方が決まってくると、自分の中のルールが決まります。
それは道徳や倫理も含めた、自分の判断基準が決まり自分の価値観と世界観が生まれます。
自分の人生に主体的になることで、
自分の幸せを前向きに追求でき
焼肉屋でいうと理想のお店や働き方を目指していくことができます。
●仕事で得られる報酬
精神的報酬 やりがい・喜び
経済的報酬 給料 利益
●経済的報酬
自分がどのくらいの収入を得て、
生活水準を決めていくか?
・立場
会社員
(社員・店長・マネージャー・役員)
個人店オーナー・会社オーナー
自分の将来の生活イメージを持つことで、
自分の仕事の仕方・考え方がでてきます。
先に自分のイメージを持ってください。
ゴールを先に描けば、目的・目標が決まっていきます。
それが精神的報酬のやりがいに繋がります。
目指すところとは、
はじめはざっくりした夢みたいなものです。
仕事に腰を据えて、やりこむ覚悟ができると
知識やスキルが徐々についてきます。
自分のスキルや経験が向上すると、
自分に自信がついてきて、
それが夢ではなく、現実的な目標としてみえ
来るようになりました。
やりこむこと
継続すること
でしか得られないもの
それがスキルと仕事の奥深さ・やりがい
だと思っています。
●谷川の大切にしているもの
時間
飲食店は労働条件的に、決していい環境であるとは言えない業種。
それは利益率の低さにあると思っていて、
その中でも焼肉屋は、お客様にお肉を焼いていただくこともあり、かつお肉の単価もいいので、
飲食店の中では、効率の良く売上をを作りやすいと思います。
営業日時を見直したきっかけはコロナでしたが、
営業日時を思い切って絞り、
営業日に集中できる環境にし、
自身のリフレッシュや新しい事へのチャレンジする
時間を産み出しました。
その中で、バランスが取れるお店の経営体質と
新しい事業の構築を目指し、
お店の売上に依存しない体制を作ろうと思って
いろいろなことに取り組んでいます。
時間があると余裕ができ、
考えも整理され、正しい判断もしやすくなります。
焼肉屋で働いているからこそ、できる経営だと思いますし、飲食店の店舗売上に依存したスタイルから、脱却することで経営体制の整い、労働環境も良くしたいと。
まずは自分のお店・会社で目指していきたいと思います。
今回は
「なぜ焼肉屋で働くのか?」
という事を考えることで
自分が、どんな人生を歩んでいきたくて
どんなお店で働きたいか?していきたいか?
を考え、強いお店と充実した人生に
繋がっていくかについてお話しをしてきました。
動画でも詳しくお話ししています。