◾️2024年10月24日木曜日振り返り
昨日からだいの紹介でひびきが試しで入店。
話した感じだとこれから力になってくれるかなと思います。
まだ最初だから少しずつ馴染んでもらえたらいいと思う。
焼肉屋さんでの経験はあるから、順応するのは他の子より早いかもだけど、店によってやり方は違うから焦らず丁寧に教えてあげたら良いかなと思います。
◾️肉の部位と焼き方について
簡易的なマニュアルを作ろうとかな。
説明するには基本がないと戸惑うと思うから。
今までなんとなくでずっとやってきたけど、これから作ります。
それベースにしてあとは、個々の見解とか好みを加えてもいいです。
全部の部位を味わって食べる機会もほぼないし、型を作らないとお客様に説明できないと思うから。
最近改めて他店いろいろみてるけど、じろうはやっぱり接客で踏み込めるお店でありたいかな。
自分が力入れてることだし、そこが強みであり差別化になるから。
そのためにはもっと細かく分解してやりやすい環境にしないといけない。
オーナーや店長が説明できるのは当たり前だけど、スタッフがより丁寧におすすめや焼き方を説明できるお店は少ない。
特に焼肉屋はお客様がお肉を焼いて食べる。
調理の一部分をお客様が担っている。
だからこそ、
こうやって食べてくださいという説明や提案が付加価値になる。
🟥お客様は安心して美味しく食べたい
このためにはお店からの提案が必要。
こうやって食べると美味しいですよという、背中を押して欲しいってこと。
こういうことをしっかり伝えることのできるように、メニュー一つ一つと向き合ってみんなに説明できるようになってもらえるようにします。
①おすすめ
②タレの説明
この2つをしっかりと説明することは、お客様が何をどうやって食べたら良いのかの提案。
これはそのまま続けていこう。
③部位の特徴
④焼き方
次はこのステージにいきます。
みんなができるようになる体制が整えば、これから入ってくるスタッフもできるようになるから。
深く理解するには味わって食べないと難しいけど、迷わず説明できる型がないことはお店で準備する必要があると思う。
そこを整理していきます。
新しいことをいろいろはじめることも大事だけど、今ある商品やサービスのクオリティーを上げることはまだまだできる。
じろうはとてもシンプルのメニュー。
たまにはお客様も変化球があるといいと思う。
でも基本のストレートがしっかりあるから、変化球も活きるわけだ。
アルバイトの中心のお店なら尚更難しいことをみんなに求めるより、
やるべきことをシンプルに集中させて、
取り組んでもらう方がみんなも迷わない。
◾️心で満足度するということをめちゃくちゃ意識して仕事して欲しい
美味しいとか嬉しいとか感情は心で感じるものであり、それは脳で感じていること
味だけで満足するなら、何処で食べても同じものなら同じように感じるはず。
でも違うよね?
そういうことです。
肉は大事。当たり前。
そこにはどのお店も向き合ってるし、割と基準値は高い。
でも何故美味しいのか説明がない。
それを知って食べるか知らないで食べるか、全く違う。
目隠しして食べたらもしかしたら違いがわからないこともあるよ。
そういう情報は今はなんでも調べればわかる時代になったけど、そもそも知らないことがまだ多い。
そういうものをお店ここだわりとして、お客様に説明できるととても付加価値になる。
写真で添付したじろう盛りの裏面にある仕入れのこだわりを作ったのもそういうことです。
これがあるだけでお店のこだわりもわかるし価値が上がる。そして美味しく感じるし、安心感にもなる。
心で感じるものだから。
自分の強みを活かすってことだな。
それはテクニックじゃなくて心を売るってことだ。自分はそうやってやってきたから、そこで振り切っていきたいと思う。
トップにいる人がそういう情熱持ってるのは当たり前だ。
その気持ちをどれだけスタッフとお客様に伝えて共感してもらえるかってこと
間違った考えならお店はうまくいかないけど、今までそれでやってこれたってことは少しは共感してくれてるってことだと思うから、
そこを信じてこれからもやっていきたいなと思います。
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