◾️2024年10月12日土曜日振り返り
今日はオープンからラストまで終始忙しい一日でした。久しぶりに週末らしい賑わいだったかなと思います。
今日はオープンからラストまで終始忙しい一日でした。久しぶりに週末らしい賑わいだったかなと思います。
みんな頑張ってくれてありがとう。
細かいミスも多くあった一日だったから、みんな自分事のように気をつけていこう。
みんながみんなをフォローし合える体制がミスに気がつくことにもなるし、何より助け合うことでゆとりもできる。
そういうチームになろう。
自分もミスしたり抜けたりすることがあって、みんなでカバーしてくれていることも沢山ある。
もちろんミスはしっかりと受け止めてないといけない。大きなトラブルになる前に防いでいる注意喚起もこういうことがないと聞く耳を持たないでしょう。
仕事に慣れてきたら緊張感もなくなる。
そうなると自然に集中力も落ちる。
気を引き締め続けるというのはとても難しい。
そういう当たり前のことをできるのが本当の仕事だ。
◾️一つ一つ仕事を流さない。責任を持つ
あと、まだ一つ一つしっかりと理解して受け止めて対応するということの意識とか責任が弱いかなと思う。
特に電話などのお客様対応。
しっかり確認して受け答えする。
流さずしっかりわかるまで、お客様に伝わるまで話す。
なんとなくで対応してしまってることもあるように思う。
最後に衛生面の意識を上げていこう。
異物混入があったり食中毒があったりしたら、お客様に迷惑がかかるし、信頼は落ちる。
飲食を扱う仕事というのは、口にものを入れること。それは生死にも関わり得るってことです。
焼肉屋なら特に火を扱う機会が多い。
それも火事に繋がる。
人の命に関わる仕事っていう認識をもっと高めないといけない。
飲食店で仕事するのは誰でも簡単にできる。
でもそういう認識が低い人が多い。
人の身体に異常がでたり、命に関わってからでは遅い。取り返しがつかない。
そういう大袈裟に捉えるくらいでないと、意識は変わらない。
全員意識を上げよう。
本当はもっと細かく徹底しないといけないし、毎時間チェックもしないといけない。
今後そういうことが法的に厳しく管理されていくと思う。
飲食店での社会的地位が低いのは、そういうビジネス意識が低いからだと思っている。
◾️素直に自分のことを受け入れる勇気をもとう
世の中を変えることはできない。
世の中を変えることはできない。
でもじろうで働くみんなはしっかりと誇りとプライドを持って働こう。
こういうプライドは持っていて良いもの。
自我やエゴを突き通すプライドは捨てて、素直で正直でいよう。
経験値を積んでいけば行くほどいろいろなことを学んでいくし、自信もついてくる。
でも過信せずにいつでも素直でクリーンな心で物事を捉えることがとても難しくなる。
自分は責任者としてお店にいるけど、
みんなやお客様から学ぶことも多い。
学ぶことが多いということは、人の良い部分を見つけることができるようになるっていうことね。
年が上下とか先輩後輩というバイアスがあると、人のことをフラットに見れない。
家族でも友達でも近い間柄であればあるほど、感情がはいる。
だからそういう人達のアドバイスも素直に受け止めにくい。
自分とみんなはいい意味での距離感がある。
そして少しばかりは長く生きてきている。
自分で会社やお店を作ってやってきているっていうのはそれなりの覚悟がないと続けていくことはできない。
だから少しくらいは耳を傾ける価値はあると思うし、そうやって聞いてもらえたらみんなの成長に繋がるかなと思います。
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