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◾️2024年10月11日金曜日振り返り
夏に比べて金曜日は少し予約が落ち着いてる日が多いかな。
平日はゆっくりしてもらっているお客様が多い印象です。
毎日お客様を集客するのは本当に難しい。
週2日休んでいてもまだ予約が取れる日や時間帯があるということは、まだまだ伸びしろがあるってことだと思う。
いろいろな理由でお客様はご来店されると思うんだけど、
自分が思う一番の来店理由は、コスパと利便性。
じろうの立地では近隣の方が来やすい環境で、遠くから来るのは少し遠い。
焼肉なら近くのお店で美味しいお店があるなら、そこにしようっていう理由はかなり大きなウエイトを持つかな。
地元に根付くお店としての位置付けも、
近隣の地元のお客様が来店しやすい理由。
お客様もスタッフもお店としての活動も地域に根付くってことを凄く大切にしている。
こういうポジショニングを考えて取っているし、自分もそうしたいと思っている。
焼肉屋さんの価値としてだけでなく、地域の方々にあって良かったなという事業活動を目指しています。
◾️みんなが良い状態を目指すこと
結局はこれが長くお店をやっていける要因。
自分のことだけ、お店のことだけを考えていたら周りに長く指示されることがない。
こういう考え方をどんな時もみんな考えてみるようにしよう。
スタッフのことを考えず、お店の都合だけで接していたらみんなも働こうと思わない。
お客様のこと考えずに営業していたら、満足度も下がって不満になり再来店はないだろう
こういうこと全て考えるのが、上にいる人が考えることだ。
だからいつも話してるような考え方とか思想というのは全ての言動に現れるものであり、
最も大切なもの。
心を磨くという抽象的なことが如何に大切かというのが上にいる人がわかってないといけない。
自分が正しいとは思っていないが、
そういう考えを持って良い方向に導きたいという姿勢が大事だということです
◾️立場が人を創る
目指す目指さないは自由だけど、
少し高い目標を持ってそういう自分を目指すというのとても大切なことだ。
ふさわしい自分になってから登るわけではなく、自分が高みを目指して登っていこうとするから見合った自分になろうと思うということ。
そうやって行動しない限り、
自分の器が大きくなることはないし、理想の自分に届くことはないと思う。
そんなことはいいから、ゆっくりのんびり生きるのも自由。それなら文句一つ言わずに、決められたこと黙々とやればいいと思う。
でも世の中には、良くなりたいと思っているにも関わらず努力もせずに文句を言っている人がたくさんいる。
そういう人に全く魅力はない。
それすらも別に自由だけどやるならやる、やらないならできることを文句言わずやれば良い。
みんなにはそういう生き方をしてほしいなと思う。
◾️内側を磨こう
見た目や印象というのはとても大切だ。
そこに意識を持つことは大切だし、マナーにも繋がる。
でも本質的なことは考えや姿勢に全て現れる。
外見というのは内面が一番外側にあるものだ。
身体の中がクリーンであれば、健康状態や肌や元気になって外側にあらわれる。
そういうことが大人になると全てわかってくるようになるし、全部見抜くよってこと。
若いうちに早く気づいて、内面の自分と向き合えるといいかなと思います。
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