◾️2024年10月5日土曜日振り返り
オープン前予約少なめで、18時以降から少しずつ問い合わせ増え始めました。
結果的には組数はいつもと同じくらい来店ありました。子供が多かった印象です。
お店の雰囲気は良かったと思います。
◾️自分の体験価値をたくさん積もう
安いお店やちょっと高いお店。
いろいろなお店に行ってお客様としての体験を味わうと何かしら感じることできると思う。
仕事として頭で考えること以上に、
飲食店なら自分がお客様の立場になって飲食することのほうが感じることが多いかも。
何かを感じるってことが大事。
そこを意識しないと感じることも、深く理解もできないだろう。
そういうことのほうがもしかしたら一番大切かも知れない。
◾️自分が素直でまっすぐであることが、相手を知る第一歩
サービスとはお客様に喜んでもらうこと。
それは人に喜んでもらうこと。
ようは人の気持ちを理解して寄り添うってことだ。
人を知るには人の心を開かないといけない。
そのためには安心感が必要。
安心ってのは信頼なわけ。
信頼とは誠実さであり、それは素直で正直なこと。まっすぐであるってことだ。
自己の心を開くから相手も心を開く。
ここに全ての本質があると考えよう。
ありのままの自分でいる。受け入れて生きていくってことであり、それは凄く強さがいることでもある。
お客様に限らず人の気持ちに寄り添うことができれば相手を理解することができるし、
人との距離感っていうのがわかる。
ここに正解などなく、自分が相手に寄り添うって言う気持ちがあればいい。
これを仕事に転換しよう。
たくさんの経験を積むことは大事だけど、
結局は自分が素直で正直でまっすぐな心でないと、なんでも本質的な意味で見れない。
人って相手の空気を何となく感じるもの。
そして人柄として滲みでるものだ。
この人きっと優しい人なんだろなって、
見てわかるし空気感でわかるもの。
そういうことです。
だから、自分に自信あるかないかとか
滲みでてわかる。
まっすぐな気持ちで自分に向き合っているから、お客様にもまっすぐな気持ちで向き合ってるのが相手にわかるってことだ。
これは若い頃は特に難しい。
どうしても背伸びする時期だから。
心が成熟するということはこういうこと。
自信というのは自分を信じるってこと。
それは今の自分を素直に受け入れて表現するってことだ。
自分を素直に表現できる強さを持つには、
自分磨きをしないとできない。
自己管理とは自律と自立。
素直で正直で誠実であること。
これは自分の会社名そのままに現れている、
理念です。そこが目指す心構え。
だいふ話しが脱線したけど、
人に喜んでもらうには、人とまっすぐ向き合おうってことです。
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